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和歌山智翔会とは
智辯学園和歌山高等学校にはこれまで、現役生とその父兄で構成される「育友会」と、
卒業生の父兄で構成される「教育振興会」がありましたが、卒業生全体で構成される団体はありませんでした。
東京など県外で勤務している方々、和歌山県庁、一部の学年で、定期的に親睦会を開催していたようですが、
それらの一助となるように、また、それぞれの分野で活躍されている卒業生の縦横のつながりを強めることができれば
と思い、次のような活動を考えています。
- 学年幹事に対して、同窓生の連絡先の提供
- 就活時のOB OG訪問に対する情報提供
- 現役生の全国大会出場時の応援
- 進学先・就職先・地域内でのOB OG間の交流
- 母校に関する情報(教育活動の近況、先生の異動等)の提供
詳細については、今後検討していきたいと思っています。
先輩が後輩に、さらにその後輩に、何かしら援助ができれば、
そういった活動を続けることで伝統校としての力になっていくのではないかと思います。
すでに各方面でご活躍されている卒業生が数多くいらっしゃると思いますので、
そういったことができるのではないかと考えています。
「和歌山智翔会」という名称は、わが母校が、その卒業生たちが、さらに発展していこう、
そういう思いを込めた名称となっています。
“永遠に栄光あれ、智辯学園和歌山高等学校” です。
和歌山智翔会 役員一同
会長あいさつ
智辯和歌山高等学校卒業生の皆様 平素は母校へのご支援ありがとうございます。
私は昭和59年(1984年)卒業の 千賀 知起(せんが ともき)と申します。
さて、わが母校 智辯学園和歌山中高等学校は、昭和53年(1978年)に和歌山県からの強い要請を受け、開校しました。
当初は、高校1年が4クラス、中学1年が2クラスと、非常に寂しいスタートでありましたが、
平成29年(2017年)3月には卒業生が10,000人を超え、今年は開校から40周年を迎えるに至っています。
しかしながら、現在までこの歴史ある母校に同窓会組織は存在していませんでした。
そこで、多くの卒業生からの要望を受けて、同窓会組織『和歌山智翔会』が発足しました。
卒業生の皆様、その熱い智辯学園和歌山魂を如何なく発揮し、智辯学園和歌山ファミリーとしての絆をさらに深めるためにも
『和歌山智翔会』へのご登録をよろしくお願いいたします。